ヨガで頭痛とさよならしましょう③
前屈できないヨガインストラクターの平田紗希です。
今回は頭痛シリーズ、第三弾です♪( ´▽`)
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第1弾はものすごく大まかに分けてよくあるとされるのが偏頭痛と緊張性頭痛です。という話でした!
私ももちろん例にもれず、
気圧低下、生理痛(女性ホルモン乱れ)、疲労で偏頭痛もあったし、
肩こり、ストレス、同じ姿勢(デスクワーク)で緊張型頭痛もありました。
第2弾ではいらない力が肩に入っていたことに気づき、肩周りを動かすようにしてつながっている首、そして頭の痛みも和らげたことをお話ししました。
第3弾ではもう一つの治るきっかけとなった呼吸について。
頭痛の本当の原因は酸素不足 | 森の宮東鳳院 院長加藤大明のブログにもありますが、昔頭痛が酷かったとき「脳に酸素が行き届いてないんじゃない?」と言われたことがあって。
その時は「え!だって毎日今この瞬間も呼吸をしているのに!」と思っていましたが、実際は喉のあたりまでしか使ってない超超浅い呼吸^_^;
当時の自分に「全然呼吸できてないよー」と今なら言えます。
焦った時
イライラする時
気を使ってストレスがたまっている時
どれも日々起こる些細な出来事です。
その時、実はあなたの呼吸は止まっている、もしくはかなり浅くなっています。
なぜならその時が過ぎると、大体の方が「ふーっ」とため息をつきますよね。
それは直前までそういったことで体が緊張状態になっていて、呼吸が止まっていたから。
無意識なため息が多い方は、ストレスや疲れがたまっていることが多いかもしれません。
まずは寝る前にお腹に手を軽く添えて深呼吸をしてみること。
そこから朝起きた時、仕事の合間、湯船に浸かっている時などなど日常の「一人」になれる時間があるたびに深呼吸するようにしていました。
あとは頭痛があった時もすぐ薬に頼らず、深呼吸しながら耳を全方向に引っ張りマッサージすることを心がけました。
(耳にはいろんなツボが宿っているんです♡)
そうすると少し痛みが楽になるんです。
その楽な状態で、すぐにしっかり休むことで薬に頼らず頭痛と向き合っていました。
そうするとだんだん頭痛の回数が減ってきたんです。
というか、いつの間にか頭痛と無縁の生活になっていたんです♪( ´▽`)
いつもお守りのようにポーチに入れていた頭痛薬が気づいたらずーっと入れっぱなし。
ふとポーチの整理をした時に出てきて、「あ!そういえばここしばらく頭痛がない!」ということに気づけた時の嬉しさ。
疲れていても、雨が降っていても、生理でも、嫌なことがあっても、月の半分以上頭に痛みが来ていたのに。
ヨガで体のコリ、呼吸の浅さに気づけたことで体の悪いクセを正し、頭痛を治したんです!
それからヨガの精神面を安定させる効果のおかげでストレス耐性もつき、嫌なことも前よりは前向きに流せるようになったのもあります。
最近もほぼないですが、たまに痛みや違和感がある時は「疲れている」と判断し、早々に休みます。
なのでひどくなる前に防げるんです(*^^*)
あとはちょっと不思議なんですが、今年に入ってから何かを決断する時、打ち合わせやお話しをしている時、場合によってその時に頭に痛みがきます。
その時のご縁はその後あんまりうまくいかないことが多いです…ヽ(;▽;)ノ自分でも怖い。笑
話が逸れましたが、まとめると
☆頭痛の原因
・無意識ないらない力や日々のクセで体が凝り固まり、つながっている頭に痛みが生じていたこと
・呼吸が浅いので疲れが取れにくくストレスを感じやすい状態にあったこと
☆ヨガによる治し方
・体のいらない力を抜き、ポーズで体のクセを整え正しく扱えるようにすることで、コリを溜まりにくくする
・深呼吸を意識的に行って体いっぱいに呼吸をする
これだけなんですが、ここに気づけず治し方もわからない人が多いのが現状かなと思います。
私はたまたまヨガで気づけましたが、このブログを読んでくれた方も私と同じような原因の方もいるかもしれません。
このブログが同じ痛みを持つ方の力になれたら嬉しいです(*^^*)
長くなりましたが、頭痛編はこれでおしまい♪
ヨガで頭痛とさよならできる人が1人でも増えますように♡
ここに記事まとめてます(*^^*)
【次回のレッスン】
9/20 19:30-20:30 @浅草橋
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